選択肢は4つ

1.デジタル化
   ・・・一番真っ先に浮かぶ話ですが、投資金額が高いのが難点。
      太陽電池式にするのも楽しそう。

2.マイナーチェンジ
   ・・・今まで通りの感じ。細部を少しずつ改修していく

3.既存品を組み合わせる
   ・・・組み込みやすそうな製品があるみたいなんですが、品切れ中らしい

4.現状維持
   ・・・改修を急いですることかと言われると、そうでもない気がしますね。



理想はもちろん「1」です。
スイッチだけ手元に伸ばして置けば、ストレスなくUP/DOWNが出来る訳ですしw
ただ、基盤の大きさや部品数の多さのおかげで小型化出来なさそうなのも難点。

「2」は面白いプランがあれば実行に移しても良いかな程度なので
現状では「4」と同じですね^^;

で、今一番気になっているのは「3」。
すこし店を回ってみようかなと思ってます。
あぁでも「3」を自作で再現ってのもアリかもっ!安上がりになりそうだし・・・
アレ?なんだつまりいつも通りか
【自作】ハイタイド霊夢カウンター【第四世代型の力】
【自作】ハイタイド霊夢カウンター【第四世代型の力】
【自作】ハイタイド霊夢カウンター【第四世代型の力】
シャドーアートは、囮だったのですww



てなわけで試作品ができました。^^
今まで制作したカウンターのコンセプトを引き継いだ最新モデルです。

寝ぼけてたせいか、間違えた取り付で組みあげちゃったけど、その辺は次回に生かす予定~


↓が、変化の内容

ver1・コンセプト=耐久性、コンパクト
 前…布に数字印刷しマーカーを置くタイプ。素材の柔軟性で耐久性の
   向上を目指しました。
 後…今回は、既製品のトランプケース(プラスチック)を使用しました。
   フタが付いているので、持ち運びの際に内部が傷つかないはずw
   市販のデッキケースにも、丁度収まるサイズになりました。
   (画像は、EDHのデッキが2個+α位入る長い方のデッキケース)

ver2・コンセプト=複数ダイヤル
 前…市販品のダイヤルと同じようなものを、沢山取り付けたタイプ。
   数字を小さくせざるを得なかった。
 後…ダイヤル部分の機構を一新しました。
   縦書きで1桁×9個、横書きで1桁×10個を配置出来ます。数字も大きい

ver3は気にしない。アレは制作の目的が違うので^^;



霊夢の絵は、もちろん拾いものですよw


これで、ハイタイドTIMEが捗ります
自作らいふかうんたー@制作編その2
自作らいふかうんたー@制作編その2
続きです。

・穴あけ後は、画像を貼る(画像1)

 穴をあけた後に、表紙となる画像(ラベルシールに印刷)を
 貼り付けます。(画像1左は、裏から見たとこです)
 シールの余分なところを、PPカードの外縁に沿って
 デザインナイフでカット。
 そして、仕上げに改めて裏面から穴あけ~。
 これなら画像を編集しなくても、確実に穴あけが出来ますw
 
 ※ハンマーを使う関係上、穴あけ時に大きな音が鳴り響くので注意


・完成!(画像2)

 最後にカシメをハンマーで叩いて完成!
 (指で回すとこの、ヘコみカットは省略しました。)

 ギャザ娘のサイドケースに丁度入る幅です。
 画像の霊夢はネットで適当に拾って来ましたw
 カウンターの画像が粗いのは、プリンターのインクが無い状態で印刷したからですw


・他の素材もアリです

 プリントできる布
 http://www.t-k-kawaguchi.com/1267421929104/

 私はもっぱらこちらを使っています。
 紙とは違った、味のある発色になる上に簡単には破れないのが利点


 ダイソーに売っているハトメを使った場合
 http://gyakuyoga.hobby-web.net/cosgijutu/sousyoku-hatome.html

 210円くらいで、ハトメ打ちとハトメがセットになっています。
 利点は「手軽・安い・確実」なことで、悪い点は「裏面がギザギザになる」こと。
 最悪の場合、指とかに引っ掛けて怪我をしてしまうかもしれません。


あとはアレンジ次第です。それでは~^^;
自作らいふかうんたー@制作編その1
自作らいふかうんたー@制作編その1
自作らいふかうんたー@制作編その1
うたた寝してたら、いつの間にかこんな時間・・・だと
いそがないとハンマー使えなくなっちゃう^^;

・ダイヤル画像を作る

 なんていうか準備編に書くべき事ですよね。
 画像1は、画像編集ソフトで作成しましたが
 似たようなものなら、「ワードアート→形状→円形」で簡単に作れます。
 (数字を内向きにしたい場合は、形状・下半円と画像反転で
  上半分と下半分を組み合わせて下さい)
 
 円の大きさは直径6cmですが、余白を残した方が見栄えが良いので
 少し小さめに配置します。


・ダイヤルを切りだす(画像2)

 ラベルシートに印刷したダイヤルを、PPカードに収まる程度に切ってから
 PPカードに張り付けて、ハサミで切ります。
 
 コンパスカッターで何週か溝掘りしておくと、キレイに切りやすいです。
 (先にラベルシートが上手く切れるので、多少PPカードの切り出しが雑でも綺麗にみえるw)

・目打ちと穴あけ(画像3)

 ここからはフィーリングでOKですよ^^;

 画像上半分が、カシメ(留め金)を通す穴を直接合わせながら目打ちしている所ですw(使用した穴あけポンチは4mm)

 画像下半分が、数字の穴あけ位置を直接合わせながら目打ちしてる所です
 (使用した穴あけポンチは6mm)


続きは後で書きます
自作らいふかうんたー@準備編
自作らいふかうんたー@準備編
自作らいふかうんたー@準備編
まったりとライフカウンターを自作していきます^^;

今回のカウンターは、加工する箇所を極力減らしたものなので
手間は少なくなったはず、はず

その代わりに、サイドケースギリギリの大きさになるので
今回はダイヤルの位置を少し変更しますw
(この辺は、いくらでも応用が利くので参考程度にどうぞ)


という訳で、まずは道具の紹介(画像1)
 ・金槌
 ・カッターナイフ(デザインナイフの方が使いやすいと思います)
 ・定規
 ・カッターマット
 ・穴あけポンチ(今回は4mmと6mm、ダイソーの手芸コーナーで売ってます)

 ↓あった方が便利な物
 ・コンパスカッター(ダイソーでw)
 ・鉄板などの堅い敷き板
 (なければカッターマットでも良いですが、マットが激しく傷つきます。)

 ↓無くても良いけど、あると手軽さがUPする物(画像2)
 ・回転式穴あけパンチ(ホームセンターで売ってます。値段は高め)


次に素材を紹介。今回は絞りに絞って3種類にしました(画像3)
 ・ラベルシール(ノーカットタイプ)
 ・カシメ大(手芸店で売ってます)
 ・PPシート(ダイソーのクラフトコーナーw)

 ・画像(60mm×100mmの横長画像)


他には、カシメを打つ時に使う「カシメ打ち」なんて道具もありますが
無くても特に問題ではないです。(要は慣れ)
でも、カシメの頭が少し傷ついてしまいますので、気になる方はカシメ打ちを
手芸店でお求めください^^;

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