苦手意識と先入観にとらわれていてもしょうがないので、エタパの全デッキリストから
障害となりうるカードの投入枚数を確認してみた。


まず、相殺入りのデッキを使っていた人が【21人】

メインボード
 3.04枚 《相殺/Counterbalance》
 3.95枚 《Force of Will》
 1.71枚 《呪文貫き/Spell Pierce》
 1.52枚 《対抗呪文/Counterspell》
 1.52枚 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
 0.23枚 《呪文嵌め/Spell Snare》
 0.19枚 《目くらまし/Daze》
 0.14枚 《狼狽の嵐/Flusterstorm》

手札消費が激しいためか《Force of Will》は4枚入っていない場合もあるようですね。
それでも突然死を回避するために、必ず入ってる。
《呪文貫き》>《対抗呪文》となっているのは、序盤に余分なマナを
用意しにくいせいだと思います。
あとは、好みによって枚数を散らしたり、増量したりといったところ。

サイドボード

 2.76枚 追加の打ち消し呪文
 1.04枚 《外科的摘出/Surgical Extraction》
 0.85枚 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
  ※ただし、メイン0枚→サイド3枚という場合もあり

《安らかなる眠り/Rest in Peace》は、《Helm of Obedience》を採用していなくとも
メインサイドに潜んでいる場合がありました。

あとは、《外科的摘出/Surgical Extraction》ではなく《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を採用していたり、ストーム殺しの《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》が少数派でいる感じ。


見直してみると、現在使用しているデッキ的には、メインの方が戦いやすそうな印象を受けますね^^;
呪文貫きのメインサイド枚数を増やすだけで、大分楽になりそうな予感。

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